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summary | shortlog | log | commit | commitdiff | tree
blob | blame (incremental) | history | HEAD
Disabling Romanian.
[enc.git] / ja / index.html
CommitLineData
3ef03c05
DT		 1<!DOCTYPE html>
2<html>
3 <head>
4 <meta charset="utf-8">
5
46d2ad57 6 <title>電子メール自己防衛 - 無差別な監視にGnuPGの暗号化で抵抗</title>
3ef03c05
DT		 7 <meta name="keywords" content="GnuPG, GPG, openpgp, surveillance, privacy, email, Enigmail" />
8 <meta name="description" content="Email surveillance violates our fundamental rights and makes free speech risky. This guide will teach you email self-defense in 30 minutes with GnuPG.">
9
10 <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">
11 <link rel="stylesheet" href="//static.fsf.org/nosvn/enc-dev0/css/main.css">
12 <link rel="shortcut icon" href="//static.fsf.org/nosvn/enc-dev0/img/favicon.ico" />
13
14 </head>
15 <body>
16
17<!-- ~~~~~~~~~ GnuPG Header and introduction text ~~~~~~~~~ -->
18
19 <header class="row" id="header">
20 <div>
a3b498de 21 <h1>電子メール自己防衛</h1>
3ef03c05
DT		 22
23 <!-- Language list for browsers that do not have JS enabled -->
24 <ul id="languages" class="os">
3cba9460 25 <li><a href="/en">english</a></li>
3ef03c05
DT		 26 <li><a href="/es">español</a></li>
27 <li><a href="/fr">français</a></li>
28 <li><a href="/de">deutsch</a></li>
29 <li><a href="/pt-br">português do Brasil</a></li>
30 <li><a href="/tr">türkçe</a></li>
89647b8f 31 <!--<li><a href="/ro">română</a></li>-->
3ef03c05
DT		 32 <li><a href="/ru">русский</a></li>
33 <li><a href="/ml">മലയാളം</a></li>
baa66c36 34 <!--<li><a href="/ko">한국어</a></li>-->
3cba9460 35 <li><a class="current" href="/ja">日本語</a></li>
d5e1754f 36 <li><a href="/el">ελληνικά</a></li>
3ef03c05
DT		 37 </ul>
38
39 <ul id="menu" class="os">
40 <li class="spacer">
41 <a href="index.html" class="current">GNU/Linux</a>
42 </li>
43 <li>
44 <a href="mac.html">Mac OS</a>
45 </li>
46 <li>
47 <a href="windows.html">Windows</a>
48 </li>
49 <li class="spacer">
a5f74812 50 <a href="https://fsf.org/share?u=https://u.fsf.org/zb&amp;t=%40fsfで皆さんのメール暗号化へ">
3ef03c05
DT		 51 #EmailSelfDefense
52 </a>
53 </li>
54 </ul>
55
56 <!-- ~~~~~~~~~ FSF Introduction ~~~~~~~~~ -->
57 <div id="fsf-intro">
58 <h3>
59 <a href="http://u.fsf.org/ys">
60 <img alt="Free Software Foundation"
61 src="//static.fsf.org/nosvn/enc-dev0/img/fsf-logo.png">
62 </a>
63 </h3>
64 <div class="fsf-emphasis">
65 <p>
3cba9460 66 Free Software Foundationはパソコンのユーザの権利のために戦って、（自由の）のフリーソフトウェアの開発を促進します。無差別な監視に抵抗するのは我々にとって非常に大切なことです。
3ef03c05
DT		 67 </p>
68 <p>
69 <strong>
98d8be17 70 Free Software Foundationはこのようなツールをオンラインでもオフラインでも活躍的に促進して、自分のプライバシーを守るためにできるだけ多くの人がフリーソフトウェアへの第一歩を始められるように支援しようと思っています。どうぞFree Software Foundationを、寄付や会員になって支援してください。
3ef03c05
DT		 71 </strong>
72 </p>
73 </div>
74
75 <p><a href="https://crm.fsf.org/civicrm/contribute/transact?reset=1&id=14&pk_campaign=esd&pk_kwd=guide_donate"><img alt="Donate" src="//static.fsf.org/nosvn/enc-dev0/img/donate.en.png"></a> <a href="https://u.fsf.org/yr"><img alt="Join now" src="//static.fsf.org/nosvn/enc-dev0/img/join.en.png"></a></p>
76
77 </div><!-- End #fsf-intro -->
78
79 <!-- ~~~~~~~~~ Guide Introduction ~~~~~~~~~ -->
80 <div class="intro">
81 <p>
a3b498de 82 <a id="infographic" href="infographic.html"><img src="//static.fsf.org/nosvn/enc-dev0/img/ja/infographic-button.png" alt="View &amp; share our infographic &rarr;" /></a>
3cba9460
SJ		 83 無差別な監視は人権の侵害であり、言論の自由と対立するものです。このガイドでは、このような監視に対する自衛手段としてメールの暗号化を説明します。このガイドを読み終えれば、監視エージェントやデータ泥棒には読めないメールを送受信することができるようになります。必要なのはインターネットに接続できるパソコンとメールアカウントの他には、ほんの30分ほどです。
84 </p>
3ef03c05 85
3ef03c05 86
3cba9460
SJ		 87<p>何も隠そうと思うものがなくても、暗号化技術を使えば相手のプライバシーを守り、無差別監視システムによる侵害を困難にします。もし大事で隠すべき何かをお持ちなら、頼りになるツールがすでにあります。このツールはエドワード・スノーデンが貴重な秘密情報を報道機関に送るためにも使ったものです。</p>
88
98d8be17 89<p>監視に抵抗するには暗号化の他にも政治的な行動によって<a href="http://gnu.org/philosophy/surveillance-vs-democracy.html">我々について収集されるデータを減らす必要</a>があります。その重要な第一歩としてまずあなた自身を守り、あなたを監視されにくくするのです。では始めましょう！</p>
3ef03c05
DT		 90
91 </div>
92
93 </div>
94 </header><!-- End #header -->
95
96<!-- ~~~~~~~~~ Section 1: Get the pieces ~~~~~~~~~ -->
97 <section class="row" id="section1">
98 <div>
99 <!-- ~~~~~~~~~ section introduction: interspersed text ~~~~~~~~~ -->
100 <div class="section-intro">
3cba9460 101 <h2><em>#1</em> 必要な部品を集めよう</h2>
98d8be17 102 <p class="notes">このガイドで登場するソフトウェアは自由なソフトウェアライセンスに基づいています。そのようなソフトは完全な透明性があり、誰でもコピーができ、自分だけのバーションを作ることもできます。そういう特徴があるため、フリーソフトウェアライセンスのソフト（短くフリーソフト）は（Windowsのような）プロプライエタリソフト、つまり売っている会社だけが中身を知っているようなソフトよりよほど監視しにくいのです。詳しくは<a href="https://u.fsf.org/ys">fsf.org</a>をご覧ください。</p>
1733c77d
SJ		 103 <p>GNU/LinuxのオペレーティングシステムはほとんどにあらかじめGnuPGがインストールされているので、ダウンロードする必要はありません。でもGnuPGを設定する前に、デスクトップ用のメールプログラムをインストールしなければならないのです。うまい具合にほとんどのGnu/LinuxのディストリビューションではフリーソフトのThunderbirdというメールプログラムをインストールできます。ブラウザーを使ってもGmailのようなメールアカウントをアクセスできますが、Thunderbirdを始めとするメールプログラムはブラウザーよりも多機能です。</p>
104 <p>そういうメールプログラムがもうパソコンにインストールされているなら、<a href="#step-1b">1.B</a>に進んでください。</p>
3ef03c05
DT		 105 </div><!-- End .section-intro -->
106
107 <!-- ~~~~~~~~~ a div for each step ~~~~~~~~~ -->
108 <div id="step-1a" class="step">
109 <div class="sidebar">
110 <p><img src="//static.fsf.org/nosvn/enc-dev0/img/screenshots/step1a-install-wizard.png" alt="Step 1.A: Install Wizard" /></p>
111 </div><!-- /.sidebar -->
112 <div class="main">
98d8be17 113 <h3><em>ステップ1.A</em> メールプログラムに自分のメールアカウントを設定する（設定済でない場合）</h3>
3cba9460 114 <p>メールプログラムを起動し、ウィザードの指示に従ってメールアカウントを設定してください。</p>
3ef03c05
DT		 115
116 <!-- ~~~~~~~~~ Troubleshooting ~~~~~~~~~ -->
117 <div class="troubleshooting">
3cba9460 118 <h4>トラブル・シューティング</h4>
3ef03c05 119 <dl>
3cba9460
SJ		 120 <dt>ウィザードとは何ですか？</dt>
121 <dd>ウィザードとは、パソコンで何かを設定するとかインストールするためのウィンドウが順番に表れるようになっているものす。「次へ」のボタンをクリックして、設定をしていきます。</dd>
122 <dt>私のメールプログラムではメールアカウントが見つからない、またはメールがダウンロードされません</dt>
123 <dd>インターネットを検索する前に、同じメールプログラムを使っている人に正しい設定方法をたずねることをお勧めします。</dd>
cb7c756e 124 <dt class="feedback">問題が解決しませんでしたか？</dt>
3cba9460 125 <dd class="feedback"><a href="https://libreplanet.org/wiki/GPG_guide/Public_Review">フィードバックのページ</a>で知らせてください。</dd>
3ef03c05
DT		 126 </dl>
127 </div><!-- /.troubleshooting -->
128
129 </div><!-- End .main -->
130 </div><!-- End #step1-a .step -->
131
132 <!-- ~~~~~~~~~ a div for each step ~~~~~~~~~ -->
133 <div id="step-1b" class="step">
134 <div class="sidebar">
135 <ul class="images">
136 <li><img src="//static.fsf.org/nosvn/enc-dev0/img/screenshots/step1b-01-tools-addons.png" alt="Step 1.B: Tools -> Add-ons" /></li>
137 <li><img src="//static.fsf.org/nosvn/enc-dev0/img/screenshots/step1b-02-search.png" alt="Step 1.B: Search Add-ons" /></li>
138 <li><img src="//static.fsf.org/nosvn/enc-dev0/img/screenshots/step1b-03-install.png" alt="Step 1.B: Install Add-ons" /></li>
139 </ul>
140 </div><!-- /.sidebar -->
141 <div class="main">
79f50ec1 142 <h3><em>ステップ1.B</em> Enigmail（エニグメール）プラグインをメールプログラムにインストール</h3>
33d684d9
SJ		 143 <p>メールプログラムのメニューの中から「アドイン」を選択してください。これはたいてい「ツール」というメニューの下にあります。必要な拡張機能を、左側のマークで選択します。すでにEnigmailが表示されていれば、すぐ次のステップは飛ばしてください。</p>
144 <p>表示されていなければ、上の検索バーを使って Enigmailを検索して、プラグインをインストールしてください。インストールが完了したら、メールプログラムを再起動してください。</p>
3ef03c05
DT		 145 <!-- ~~~~~~~~~ Troubleshooting ~~~~~~~~~ -->
146 <div class="troubleshooting">
33d684d9 147 <h4>トラブル・シューティング</h4>
3ef03c05 148 <dl>
33d684d9
SJ		 149 <dt>メニューが見つかりません。</dt>
150 <dd>メニューが横棒3本で表示されるメールプログラムもたくさんあります。</dd>
3ef03c05 151
cb7c756e 152 <dt class="feedback">問題が解決しませんでしたか？</dt>
33d684d9 153 <dd class="feedback"><a href="https://libreplanet.org/wiki/GPG_guide/Public_Review">フィードバックのページ</a>で知らせてください。</dd>
3ef03c05
DT		 154 </dl>
155 </div><!-- /.troubleshooting -->
156 </div><!-- End .main -->
157 </div><!-- End #step-1b .step -->
158 </div>
159 </section><!-- End #section1 -->
160
161<!-- ~~~~~~~~~ Section 2: Make your keys ~~~~~~~~~ -->
162 <section class="row" id="section2">
163 <div>
164 <!-- ~~~~~~~~~ section introduction: interspersed text ~~~~~~~~~ -->
165 <div class="section-intro">
33d684d9
SJ		 166 <h2><em>#2</em> 自分だけの鍵を作る</h2>
167 <p>GnuPGシステムを使うためには、公開鍵と秘密鍵が必要です。合わせてキーペアといいます。どちらの鍵もランダムに生成された文字や数字の長い並びで、あなた専用のものです。そして公開鍵と秘密鍵とは特別な数学的な関数で関連づけられています。</p>
3ef03c05 168
33d684d9 169<p>公開鍵は、キーサーバーというオンラインディレクトリーに保存されていて、誰でも取り出すことができます。この点で普通の金物の鍵とはだいぶ違います。あなたに暗号メールを送ろうとする人は、まず公開鍵をダウンロードし、それとGnuPGを使ってあなたへの電子メールを暗号化し、それから送信します。そういう意味でキーサーバーは電話帳のようなものだと思っていただいてよいでしょう。あなたへ暗号化メールを送ろうとする人は、電話番号を調べる代わりにあなたの公開鍵を調べるわけです。</p>
3ef03c05 170
33d684d9 171<p>もう片方の秘密鍵は金物の鍵に近い働きをするので、自分のコンピューターにしっかり保存しておくべきものです。GnuPGと自分だけの秘密鍵を使って、送られてきた暗号化メールを解読できます。</p>
3ef03c05
DT		 172 </div><!-- End .section-intro -->
173
174 <!-- ~~~~~~~~~ a div for each step ~~~~~~~~~ -->
175 <div id="step-2a" class="step">
176 <div class="sidebar">
177 <p><img src="//static.fsf.org/nosvn/enc-dev0/img/screenshots/step2a-01-make-keypair.png" alt="Step 2.A: Make a Keypair" /></p>
178 </div><!-- /.sidebar -->
179 <div class="main">
79f50ec1 180 <h3><em>ステップ2.A</em> 自分専用のキーペアを作る</h3>
33d684d9
SJ		 181 <p>電子メールプログラムのメニューでOpenPGP&rarr;設定ウィザードを選択してください。ウィザードの始めの方のウィンドウに現れる説明は読まなくてもいいですが、後のウィンドウの説明は重要です。</p>
182 <p>2番目の「サインする」または「署名する」というウィンドウでは、「いいえ、むしろ宛先別のルールによって署名が必要なメールを作成する」を選択してください。</p>
183 <p>「キーを作る」という名前のウィンドウになるまでは既定（デフォルト）の設定を選んでください。</p>
184 <p>「キーを作る」という名前のウィンドウでは、なるべく強いパスワードを入力してください。つまり、長さが12文字以上で、数字や句読点や大文字・小文字のどれもが1個以上は使われるのがよいパスワードです。パスワードは忘れないでください。ここでの努力がみんな無駄になってしまいますから。</p>
185 <p class="notes">次の「キーを作る」というウィンドウでは計算が終わるまでちょっと時間がかかります。計算をしている間は映画を見るとかウェブを見るとか、とにかくパソコンを使うほどキーの生成が速く進みます。</p>
98d8be17 186 <p>「OpenPGP完成」というウィンドウが現れたら「電子証明書作成」を選択して、パソコン内の確実なフォルダに保存してください。それにはホームに「鍵撤回証明書」といったフォルダを作って、その中へ保存することをおすすめします。電子証明書作成でもっと詳しいことに興味があれば<a href="#section5">５章</a>を参照してください。ウィザードには鍵撤回証明書を外付けのデバイスに保存するように表示が出されますが、その作業はあとにしましょう。</p>
3ef03c05
DT		 187
188 <!-- ~~~~~~~~~ Troubleshooting ~~~~~~~~~ -->
189 <div class="troubleshooting">
33d684d9 190 <h4>トラブル・シューティング</h4>
3ef03c05 191 <dl>
33d684d9
SJ		 192 <dt>OpenPGPメニューが見つかりません。</dt>
193 <dd>メニューが横棒3本で表示されメールプログラムもたくさんあります。OpenPGPが「ツール」というメニューの中に入っていることもあります。</dd>
194 <dt>ウィザードに「GnuPGが見つからない」と表示されました。</dt>
195 <dd>いつもインストールに使うプログラムを起動して、GnuPGを検索して、インストールしてください。インストールしたらOpenPGP&rarr;設定ウィザードを選択して、Enigmailの設定ウィザードを再起動してください。</dd>
3ef03c05 196
cb7c756e 197 <dt class="feedback">問題が解決しませんでしたか？</dt>
33d684d9 198 <dd class="feedback"><a href="https://libreplanet.org/wiki/GPG_guide/Public_Review">フィードバックのページ</a>で知らせてください。</dd>
3ef03c05
DT		 199 </dl>
200 </div><!-- /.troubleshooting -->
201 </div><!-- End .main -->
202 </div><!-- End #step-2a .step -->
203
204 <!-- ~~~~~~~~~ a div for each step ~~~~~~~~~ -->
205 <div id="step-2b" class="step">
206 <div class="main">
79f50ec1 207 <h3><em>ステップ2.B</em> 公開鍵をキーサーバーにアップロードする</h3>
cb7c756e
SJ		 208 <p>メールプログラムのメニューでOpenPGP&rarr;キー管理を選択してください。</p>
209<p>生成した公開鍵を右クリックして、「公開鍵をキーサーバーにアップロード」を選んでください。ポップアップ表示される既定(デフォルト)のキーサーバーをそのまま使いましょう。</p>
210<p class="notes">これであなたへ暗号化されたメールを送ろうとする人が、あなたの公開鍵をインターネットからダウンロードできるようになりました。アップロードするときにキーサーバーがいくつか表示されていてその中から選択できるのですが、実はどれも互いにコピーをとっています。つまりどのキーサーバーへアップロードしても同じ結果になるのです。ただ、公開鍵をアップロードすると他のサーバーへコピーされるまでに数時間かかる場合もあります。</p>
3ef03c05
DT		 211 <!-- ~~~~~~~~~ Troubleshooting ~~~~~~~~~ -->
212 <div class="troubleshooting">
cb7c756e 213 <h4>トラブル・シューティング</h4>
3ef03c05 214 <dl>
cb7c756e
SJ		 215 <dt>実行中のバー表示が最後までいかない</dt>
216 <dd>まずアップロードのポップアップを閉じ、インターネットに接続していることを再確認した上で、もう一度開始させます。それでもだめだったら、違うキーサーバーを選択してください。</dd>
217<dt>私のキーがリストにありません。</dt>
218 <dd>「デフォルトのキーを表示」をチェックしてください。</dd>
3ef03c05 219
cb7c756e
SJ		 220 <dt class="feedback">問題が解決しませんでしたか？</dt>
221 <dd class="feedback"><a href="https://libreplanet.org/wiki/GPG_guide/Public_Review">フィードバックのページ</a>で知らせてください。</dd>
3ef03c05
DT		 222
223 </dl>
224 </div><!-- /.troubleshooting -->
225 </div><!-- End .main -->
226 </div><!-- End #step-2a .step -->
227 <!-- ~~~~~~~~~ a div for each step ~~~~~~~~~ -->
228 <div id="terminology" class="step">
229 <div class="main">
cb7c756e
SJ		 230 <h3>GnuPGとかOpenPGPとは？</h3>
231 <p>プログラムの名前がGnuPGですが、メールプログラムのメニューにはOpenPGPと表示されます。紛らわしいのですが、おおざっぱにはGnuPG、GPG、GNU Privacy Guard、OpenPGP、PGPはどれも似たようなものです。もちろん正確にはそれぞれ別のものです。</p>
3ef03c05
DT		 232 </div><!-- End .main -->
233 </div><!-- End #terminology.step-->
234
235
236 </div>
237 </section><!-- End #section2 -->
238
239<!-- ~~~~~~~~~ Section 3: Try it out ~~~~~~~~~ -->
240 <section class="row" id="section3">
241 <div>
242 <!-- ~~~~~~~~~ section introduction: interspersed text ~~~~~~~~~ -->
243 <div class="section-intro">
98d8be17 244 <h2><em>#3</em> 暗号化メールを送ってみましょう！</h2>
3279ecb8 245 <p>「Edward」という名前のプログラムにメールを送って、暗号化の使い方を練習してみましょう。次の説明は本物の人間にメールするときのステップとほぼ同じやり方ですが、違う部分だけはそのように書いてあります。</p>
3ef03c05
DT		 246 </div><!-- End .section-intro -->
247
248 <!-- ~~~~~~~~~ a div for each step ~~~~~~~~~ -->
249 <div id="step-3a" class="step">
250 <div class="sidebar">
251 <p><img src="//static.fsf.org/nosvn/enc-dev0/img/screenshots/section3-try-it-out.png" alt="Try it out." /></p>
252 </div><!-- /.sidebar -->
253 <div class="main">
79f50ec1 254 <h3><em>ステップ3.A</em> Edwardに公開鍵を送る</h3>
3279ecb8 255 <p>だれか人にメールするときは、このステップは不要です。電子メールプログラムのメニューでOpenPGP&rarr;キー管理を選択してください。表示されるリストに自分の鍵が表示されるはずです。そのキーを右クリックして、コンテキストメニューの「電子メールで公開鍵を送る」を選択してください。新規作成ボタンを押したときと同様に新しいメールの作成ウィンドウが開きます。</p>
3ef03c05 256
3279ecb8 257<p>宛先フィールドに「edward-ja@fsf.org」と入力します。メールの件名フイールドと本文にもそれぞれ何か一言を書いて、メールを送信してください。</p>
3ef03c05 258
3279ecb8 259<p class="notes">Edwardから自動返信が届くまで1分から3分ぐらいかかることもあります。待っている間、下記の<a href="#section5">「GnuPGを上手く使う」</a>のセクションを見てもいいでしょう。Edwardから返事が届いたら、次のステップに進みましょう。ここからは人間にメールを送るときと同じ手順です。</p>
3ef03c05
DT		 260 </div><!-- End .main -->
261 </div><!-- End #step-3b .step -->
262
263 <!-- ~~~~~~~~~ a div for each step ~~~~~~~~~ -->
264 <div id="step-3b" class="step">
265 <div class="main">
79f50ec1 266 <h3><em>ステップ3.B</em> テストの暗号化メールを送信</h3>
3279ecb8 267 <p>電子メールのプログラムで「edward-ja@fsf.org」に宛てたメールを新規作成してください。件名を「暗号化テスト」とか、そんなものにして、メールの本文にも何か適当な内容を書きます。まだ送信しないでください。</p>
98d8be17
SJ		 268 <p>新規作成ウィンドウの右下の鍵のアイコンをクリックします。そのアイコンが黄色に変わっているはずです。このアイコンをクリックすると、あとでダウンロードする公開鍵を使ってEnigmailがメールを暗号化するように設定されました。</p>
269 <p class="notes">鍵アイコンのとなりに鉛筆アイコンがあります。これはメールに特別な、唯一の署名を添付するためのものです。この署名はあなたの秘密鍵から生成されますが、暗号化とはまた別なものです。このガイドではまだ使わないことにします。</p>
270 <p>ここで「送信」をクリックしてみてください。すると「宛先が無効か、信頼できないか、見つかりません。」というポップアップが開きます。</p>
3ef03c05 271
3279ecb8 272 <p>Edwardへのメールを暗号化するためにはEdwardの公開鍵が必要だったのです。ではEnigmailを使って公開鍵をダウンロードしましょう。「まだダウンロードしていない鍵をダウンロードする」をクリックするとポップアップが開きますから、既定(デフォルト)のキーサーバーを選んでください。キーが表示されたら、最初の（キーIDの4C11BBB2の）キーにチェックを付けて、OKを選択してください。次のポップアップもOKをクリックしてください。</p>
3ef03c05 273
98d8be17 274 <p>先ほどの「宛先が無効か、信頼できないか、見つかりません。」というポップアップに戻ってきたはずです。そこでEdwardのキーを選択し、OKをクリックします。もしメッセージが自動的に送信されなければ、送信をクリックしてください。</p>
3ef03c05
DT		 275 <!-- ~~~~~~~~~ Troubleshooting ~~~~~~~~~ -->
276 <div class="troubleshooting">
3279ecb8 277 <h4>トラブル・シューティング</h4>
3ef03c05 278 <dl>
3279ecb8
SJ		 279 <dt> EnigmailでEdwardの公開鍵が見つかりません。</dt>
280 <dd>クリックした後で表示されたポップアップを全部閉じてください。インターネットに接続していることを再確認して、もう一回試みてください。それでもだめだったら、別のキーサーバーを選んでダウンロードしてみてください。</dd>
281 <dt class="feedback">問題が解決しませんでしたか？</dt>
282 <dd class="feedback"><a href="https://libreplanet.org/wiki/GPG_guide/Public_Review">フィードバックのページ</a>で知らせてください。</dd>
3ef03c05
DT		 283 </dl>
284 </div><!-- /.troubleshooting -->
285 </div><!-- End .main -->
286 </div><!-- End #step-3b .step -->
287
288 <!-- ~~~~~~~~~ a div for each step ~~~~~~~~~ -->
289 <div id="step-headers_unencrypted" class="step">
290 <div class="main">
3279ecb8
SJ		 291 <h3><em>注意：</em> セキュリティーのヒント</h3>
292 <p>メールを暗号化しても、メールの件名は暗号化されません。そこにはプライベートな情報を入力しないほうがいいのです。宛先も、発信人のアドレスも暗号化されませんので、監視システムに読まれる可能性があります。添付文書を送るときには、それも暗号化するかどうかがたずねられます。</p>
293 <p>メールの新規作成ウィンドウで、書き始める<strong>前に</strong>鍵アイコンをクリックしておくのがよいでしょう。そうせずに書き始めると、暗号化されないままで第三者も読める状態の下書きがメールサーバーに保存されてしまうかもしれないからです。</p>
3ef03c05
DT		 294 </div><!-- End .main -->
295 </div><!-- End #step-headers_unencrypted .step-->
296
297
298 <!-- ~~~~~~~~~ a div for each step ~~~~~~~~~ -->
299 <div id="step-3c" class="step">
300 <div class="main">
79f50ec1 301 <h3><em>ステップ3.C</em> 返信を受ける</h3>
3d36a86e
SJ		 302 <p>メールが届くとEdwardでは自分の秘密鍵であなたの暗号化メールを解読し、次にあなたの公開鍵をキーサーバーからダウンロードし、それを使って暗号化した返事を送ります。</p>
303 <p class="notes">Edward宛にメールを送った時、Edwardの公開鍵を使用したので、解読にはEdwardの秘密鍵が必要です。Edwardの秘密鍵はEdwardにしかありませんので、Edwardだけがそのメールを解読できます。そのメールを送信したあなたでさえ解読できません。</p>
304 <p class="notes">Edwardからの自動返信が届くまで２、３分かかりますので、その間に<a href="#section5">「GnuPGを上手く使う」</a>のセクションをご覧になるのもいいでしょう。</p>
98d8be17 305 <p>Edwardからの自動返信メールが届いたら、そのメールを開いてみてください。Enigmailはそのメールがあなたの公開鍵で暗号化されていることを自動的に認識して、あなたの秘密鍵を使って解読します。</p>
3d36a86e 306 <p>メールを表示しているウィンドウの上のほうにEdwardのキーのステータス情報が表示されています。</p>
3ef03c05
DT		 307 </div><!-- End .main -->
308 </div><!-- End #step-3c .step -->
309
310<!-- STEP 3D IS COMMENTED OUT UNTIL WE FIND A WAY TO VALIDATE SIGNATURES
311 <div id="step-3d" class="step">
312 <div class="main">
313 <h3><em>Step 3.d</em> Send a test signed email to a friend</h3>
314 <p>Write a new email in your email program, addressed to a friend. If you want, tell them about this guide!</p>
315 <p>Before sending the email, click the icon of the pencil in the bottom right of the composition window (it should turn yellow). This tells Enigmail to sign the email with you private key.</p>
316 <p>After you click send, Enigmail will ask you for your password. It will do this any time it needs to use your public key.</p>
317 </div>
318 </div>-->
319 </div>
320 </section><!-- End #section3 -->
321
322
323<!-- ~~~~~~~~~ Section 4: Learn the Web of Trust ~~~~~~~~~ -->
324 <section class="row" id="section4">
325 <div>
326 <!-- ~~~~~~~~~ section introduction: interspersed text ~~~~~~~~~ -->
327 <div class="section-intro">
3d36a86e
SJ		 328 <h2><em>#4</em> 信頼の輪</h2>
329 <p>電子メールの暗号化は信頼できる技術なのですが、実は一つ欠点があります。つまり、ある人の公開鍵は本当にその人の公開鍵なのか、確認できる方法が必要なのです。そうでないと「なりすまし」、つまり悪意の第三者があなたの友人の名前を使って新しい電子メールのアカウントを開き、そのアカウントのためのキーペアを作成して、その友人の振りをすることができてしまいます。それを防ぐために、暗号化メールのソフトを作ったフリーソフトの開発者が鍵署名と信頼の輪を作りました。</p>
3ef03c05 330
98d8be17 331<p>あなたが誰かの公開鍵に署名することで、その公開鍵が偽物ではなく、本当にその人の鍵だとあなたが公言するのです。あなたの公開鍵にもだれかが署名をして、公開鍵が何回署名されたかを見ることができます。あなたが長期間にわたってGnuPGを使っていれば、何百もの署名がついていることでしょう。信頼の輪とはGnuPGの全ユーザで構成され、互いの署名によって裏打されている相互信頼の巨大なネットワークです。鍵に署名が多くついているほど、そしてその署名者の鍵にも署名が多くついているほど、その鍵の信用性が高くなるのです。</p>
3ef03c05 332
3d36a86e 333<p>各ユーザーの公開鍵はその「指紋」で区別されます。指紋は、例えばAdeleの場合、DD878C06E8C2BEDDD4A440D3E573346992AB3FF7といった英数字の列です。あなたの公開鍵の指紋や、あなたのコンピューターに保存されている別の人の公開鍵の指紋を表示するには、メールプログラムのOpenPGP&rarr;キー管理メニューを選択してから鍵を右クリックし、鍵プロパティーを選択します。あなたが誰かにメールアドレスを伝えるときは、いっしょに公開鍵の指紋も伝えるようにしましょう。その人がキーサーバーからあなたの公開鍵をダウンロードしたとき、それが本物であるのかを再確認する手がかりになるからです。</p>
3ef03c05 334
3d36a86e 335<p class="notes">公開鍵にはさらに、長さ８文字の鍵IDがついています。例えばEdwardの鍵IDは4C11BBB2で、Adeleの鍵IDは92AB3FF7です。この鍵IDは、指紋の文字列の最後の８字とまったく同じものです。自分の鍵IDはメールプログラムのOpenPGP&rarr;キー管理のメニューに表示されています。鍵IDはちょうど苗字のようなもので、短くて具合がよいのですが決して重複しないわけではないのです。指紋ならば鍵を完全に見分けることができて、重複はありません。鍵IDしかわからない場合でも指紋によるときと同じように、3章で説明した方法で鍵を見つけることができます。もし鍵が複数見つかった場合、相手の鍵の指紋を使って正しい鍵を選択しなければなりません。</p>
3ef03c05
DT		 336
337
338 </div><!-- End .section-intro -->
339
340 <!-- ~~~~~~~~~ a div for each step ~~~~~~~~~ -->
341 <div id="step-4a" class="step">
342 <div class="sidebar">
343 <p><img src="//static.fsf.org/nosvn/enc-dev0/img/screenshots/section4-web-of-trust.png" alt="Section 4: Web of Trust" /></p>
344 </div><!-- /.sidebar -->
345 <div class="main">
79f50ec1 346 <h3><em>ステップ4.A</em> 鍵に署名する</h3>
3d36a86e
SJ		 347 <p>電子メールのソフトのOpenPGP&rarr;キー管理をクリックします。</p>
348 <p>Edwardの公開鍵を右クリックして、コンテキストメニューで「鍵に署名する」を選びます。</p>
349 <p>ポップアップが表示されるので「返事はしない」を選んでからOKをクリックしてください。</p>
350 <p>メールプログラムのメニューでOpenPGP&rarr;キー管理&rarr;キーサーバー&rarr;公開鍵をアップロードを選択してから、OKをクリックします。</p>
351 <p class="notes">この一連の操作であなたはEdwardの公開鍵が本当にEdwardのものだと信用する、と述べたのです。Edwardはプログラムなので人間ではありませんが、こうするのがいい習慣です。</p>
3ef03c05
DT		 352
353
354 <!--<div id="pgp-pathfinder">
355 <form enctype="application/x-www-form-urlencoded" action="/mk_path.cgi" method="get">
356 <p><strong>From:</strong> <input type="text" placeholder="xD41A008" name="FROM"></p>
357 <p><strong>To:</strong> <input type="text" placeholder="50BD01x4" name="TO"></p>
358 <p class="buttons"><input type="submit" value="trust paths" name="PATHS"> <input type="reset" value="reset" name=".reset"></p>
359 </form>
360 </div><!-- End #pgp-pathfinder -->
361
362 </div><!-- End .main -->
363 </div><!-- End #step-4a .step -->
364 <!-- ~~~~~~~~~ a div for each step ~~~~~~~~~ -->
365 <div id="step-sign_real_keys" class="step">
366 <div class="main">
96b37d8a 367 <h3><em>注意：</em> 人々の公開鍵をサインするまえに、彼のアイデンティティを確認すること</h3>
98d8be17 368 <p>実際の人の公開鍵をサインする前に、ぜひ本当にその人の公開鍵だという事も、人のアイデンティティも確認してください。できれば写真付きのIDカードを示してもらい、公開鍵の短い鍵IDだけでなく、公開鍵の指紋もチェックしましょう。ポップアップに表示される「著名しようとする鍵が上記の方のものだということを、どれほど慎重に検証しましたか？」という質問にも正直に答えてください。</p>
3ef03c05
DT		 369 </div><!-- End .main -->
370 </div><!-- End #step-sign_real_keys .step-->
371
372
373
374 </div>
375 </section><!-- End #section4 -->
376
377<!-- ~~~~~~~~~ Section 5: Use it well ~~~~~~~~~ -->
378 <section id="section5" class="row">
379 <div>
380 <!-- ~~~~~~~~~ section introduction: interspersed text ~~~~~~~~~ -->
381 <div class="section-intro">
3d36a86e 382 <h2><em>#5</em> GnuPGを上手く使う</h2>
34c23e2d 383<p>GnuPGの使いかたは人それぞれ少しずつ違うのですが、メールを安全にするために基本的な良い習慣を守るのが大切です。そうしないと、自分のプライバシーだけでなく相手のプライバシーも危険にさらすことになり、信頼の輪に障害を与えます。</p>
3ef03c05
DT		 384 </div><!-- End .section-intro -->
385
386 <!-- ~~~~~~~~~ a div for each step ~~~~~~~~~ -->
387 <div id="step-5a" class="step">
388 <div class="sidebar">
389 <p><img src="//static.fsf.org/nosvn/enc-dev0/img/screenshots/section5-01-use-it-well.png" alt="Section 5: Use it Well" /></p>
390 </div><!-- /.sidebar -->
391 <div class="main">
34c23e2d 392 <h3>暗号化はいつ使えばいいでのしょうか？</h3>
3ef03c05 393
34c23e2d 394 <p>いつも暗号化するようにすれば、その方がいいのです。なぜなら、たまにしかメールを暗号化しないと、暗号化しているメールが監視システムに注目されるかもしれません。ほぼ全部のメールが暗号化されていたら、監視する側ではどれが大事なメッセージなのかがわかりません。</p>
3ef03c05 395
34c23e2d 396<p>でも、たまにメールを暗号化するだけでも無駄ではありません。無差別な監視に対抗する第一歩になるのですから、すばらしいことです。</p>
3ef03c05
DT		 397
398 </div><!-- End .main -->
399 </div><!-- End #step-5a .step -->
400
401 <!-- ~~~~~~~~~ a div for each step ~~~~~~~~~ -->
402 <div id="step-5b" class="step">
403 <div class="sidebar">
404 <p><img src="//static.fsf.org/nosvn/enc-dev0/img/screenshots/section5-02-use-it-well.png" alt="Section 5: Use it Well" /></p>
405 </div><!-- /.sidebar -->
406 <div class="main">
34c23e2d
SJ		 407 <h3><em>重要：</em> 無効なキーに注意</h3>
408 <p>GnuPGはメールをより安全にするのですが、無効な公開鍵が悪意のある者に渡る可能性があるので、気をつけなければいけません。無効な公開鍵で暗号化された電子メールは無差別監視プログラムに読まれるかもしれません。</p>
409 <p>メールプログラムでEdwardからの２番目のメールを開いてください。Edwardがあなたの公開鍵で暗号化したので、まず間違いなくOpenPGPからの「OpenPGP:このメッセージの一部が暗号化されています」というメッセージが表示されているでしょう。</p>
410<p><b>GnuPGを使うようになったら、このメッセージバーをいつも見る習慣を身に付けてください。信頼のできない鍵で暗号化されたメールを受信したときにOpenPGPは自動的に警告を表示します。</b></p>
3ef03c05
DT		 411 </div><!-- End .main -->
412 </div><!-- End #step-5b .step -->
413
414 <!-- ~~~~~~~~~ a div for each step ~~~~~~~~~ -->
415 <div id="step-5c" class="step">
416 <div class="main">
34c23e2d
SJ		 417 <h3>鍵撤回証明書を安全なところにコピー</h3>
418 <p>キーペアを作成したときにGnuPGが作った鍵撤回証明書も保存していました。ここでその証明書を一番安全な記憶媒体にコピーしておきましょう。フラッシュドライブか、ハードディスクに保存して、家のもっとも安全な場所に保存します。</p>
419<p>もしあなたの秘密鍵が盗まれたり鍵をなくしたりしたら、周りの人にそのキーペアをもう使わないことを伝えるためにこの鍵撤回証明書が必要になります。</p>
3ef03c05
DT		 420 </div><!-- End .main -->
421 </div><!-- End #step-5c .step -->
422
423 <!-- ~~~~~~~~~ a div for each step ~~~~~~~~~ -->
424 <div id="step-lost_key" class="step">
425 <div class="main">
34c23e2d
SJ		 426 <h3><em>重要：</em> 秘密鍵が盗まれたら、すぐに対策をとる</h3>
427 <p>秘密鍵をなくしてしまったとか盗まれた場合、その秘密鍵で誰かがあなたへのメールを読んだりする前に、できるだけ早く撤回することが大事です。コンピューター自体を盗まれた場合や、コンピューターにネットワークから侵入された場合など、すぐに対策しましょう。鍵を撤回する方法はこのガイドの対象ではありませんので、<a href="https://www.gnupg.org/gph/en/manual.html#AEN305">GnuPGの公式サイト</a>を見てその方法を実行してください。撤回ができたら、あなたにメールを送りそうな人全員に連絡してください。</p>
3ef03c05
DT		 428 </div><!-- End .main -->
429 </div><!-- End #step-lost_key .step-->
430
431 <!-- ~~~~~~~~~ a div for each step ~~~~~~~~~
432 <div id="step-5d" class="step">
433 <div class="main">
434 <h3>Make your public key part of your online identity</h3>
435 <p> First add your public key fingerprint to your email signature, then compose an email to at least five of your friends, telling them you just set up GnuPG and mentioning your public key fingerprint. Link to this guide and ask them to join you. Don't forget that there's also an awesome <a href="infographic.html">infographic to share.</a></p>
436
437<p class="notes">Start writing your public key fingerprint anywhere someone would see your email address: your social media profiles, blog, Website, or business card. (At the Free Software Foundation, we put ours on our <a href="https://fsf.org/about/staff">staff page</a>.) We need to get our culture to the point that we feel like something is missing when we see an email address without a public key fingerprint.</p>
438 </div><!-- End .main
439 </div> End #step-5d .step-->
440
441
442 </div>
443 </section><!-- End #section5 -->
444
445
3ef03c05
DT		 446<!-- ~~~~~~~~~ Section 6: Next steps ~~~~~~~~~ -->
447 <section class="row" id="section6">
448 <div id="step-click_here" class="step">
449 <div class="main">
34c23e2d 450 <h2><a href="next_steps.html">全部できたらここをクリック</a></h2>
3ef03c05
DT		 451
452 </div><!-- End .main -->
453 </div><!-- End #step-click_here .step-->
454
455 </section><!-- End #section6 -->
456
457<!-- ~~~~~~~~~ FAQ ~~~~~~~~~ -->
458<!-- When un-commenting this section go to main.css and search
459 for /* Guide Sections Background */ then add #faq to the desired color
460
461 <section class="row" id="faq">
462 <div>
463 <div class="sidebar">
464 <h2>FAQ</h2>
465 </div>
466
467 <div class="main">
468 <dl>
469 <dt>My key expired</dt>
470 <dd>Answer coming soon.</dd>
471
472 <dt>Who can read encrypted messages? Who can read signed ones?</dt>
473 <dd>Answer coming soon.</dd>
474
475 <dt>My email program is opening at times I don't want it to open/is now my default program and I don't want it to be.</dt>
476 <dd>Answer coming soon.</dd>
477 </dl>
478 </div>
479 </div>
480 </section> --><!-- End #faq -->
481
482<!-- ~~~~~~~~~ Footer ~~~~~~~~~ -->
483 <footer class="row" id="footer">
484 <div>
485 <div id="copyright">
486 <h4><a href="https://u.fsf.org/ys"><img alt="Free Software Foundation" src="//static.fsf.org/nosvn/enc-dev0/img/fsf-logo.png"></a></h4>
487 <p>Copyright &copy; 2014 <a href="https://u.fsf.org/ys">Free Software Foundation</a>, Inc. <a href="https://my.fsf.org/donate/privacypolicy.html">Privacy Policy</a>. <a href="https://u.fsf.org/yr">Join.</a></p>
3cba9460 488 <p><em>Version 2.0. <!--LANGUAGE translation by NAME, NAME and NAME.--> <!--Source code of Edward reply bot by PROGRAMMERNAME, available under the GNU General Public License.--></em></p>
34c23e2d
SJ		 489<p>このページの画像に<a href="https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/">Creative Commons Attribution 4.0 license (or later version)</a>が使われ、他のものには<a href="https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0">Creative Commons Attribution-ShareAlike 4.0 license (or later version)</a>が使用されています。&mdash; <a href="http://www.gnu.org/licenses/license-list.html#OtherLicenses">どうしてこのライセンスを？</a></p>
490 <p><a href="emailselfdefense_source.zip">このガイドの</a>ソースをダウンロード。 このガイドとインフォグラフィックに使われているフォント：<a href="https://www.google.com/fonts/specimen/Dosis">Dosis</a> by Pablo Impallari, <a href="http://www.google.com/fonts/specimen/Signika">Signika</a> by Anna Giedry&#347;, <a href="http://www.google.com/fonts/specimen/Archivo+Narrow">Archivo Narrow</a> by Omnibus-Type, <a href="http://www.thegopherarchive.com/gopher-files-hacks-pxl2000-119351.htm">PXL-2000</a> by Florian Cramer.</p>
3ef03c05
DT		 491 <p>
492 <a href="//weblabels.fsf.org/emailselfdefense.fsf.org/"
493 rel="jslicense">
494 JavaScript license information
495 </a>
496 </p>
497 </div><!-- /#copyright -->
498 <p class="credits">
34c23e2d 499 インフォグラフィックとガイドのデザインby <a rel="external" href="http://jplusplus.org"><strong>Journalism++</strong> <img src="//static.fsf.org/nosvn/enc-dev0n/img/jplusplus.png" alt="Journalism++" /></a>
3ef03c05
DT		 500 </p><!-- /.credits -->
501 </div>
502 </footer><!-- End #footer -->
503
504 <script src="//static.fsf.org/nosvn/enc-dev0/js/jquery-1.11.0.min.js"></script>
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506
507 <!-- Piwik -->
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509 /*
510 @licstart The following is the entire license notice for the
511 JavaScript code in this page.
512
513 Copyright 2014 Matthieu Aubry
514
515 This program is free software: you can redistribute it and/or modify
516 it under the terms of the GNU General Public License as published by
517 the Free Software Foundation, either version 3 of the License, or
518 (at your option) any later version.
519
520 This program is distributed in the hope that it will be useful,
521 but WITHOUT ANY WARRANTY; without even the implied warranty of
522 MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE. See the
523 GNU General Public License for more details.
524
525 You should have received a copy of the GNU General Public License
526 along with this program. If not, see http://www.gnu.org/licenses/.
527
528 @licend The above is the entire license notice
529 for the JavaScript code in this page.
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