From: NIIBE Yutaka Date: Mon, 29 Feb 2016 01:33:14 +0000 (+0900) Subject: ja: update translations X-Git-Url: https://vcs.fsf.org/?a=commitdiff_plain;h=69c8d434693e358294fe1d8ad2da703937a47548;p=enc.git ja: update translations --- diff --git a/ja/confirmation.html b/ja/confirmation.html index 92cd7a23..7cebf1e4 100644 --- a/ja/confirmation.html +++ b/ja/confirmation.html @@ -5,7 +5,7 @@ 電子メール自衛 - 監視にGnuPGの暗号化で闘うガイド - + diff --git a/ja/index.html b/ja/index.html index 4132073d..5fa86c59 100644 --- a/ja/index.html +++ b/ja/index.html @@ -5,7 +5,7 @@ 電子メール自衛 - 監視にGnuPGの暗号化で闘うガイド - + @@ -24,27 +24,29 @@ @@ -245,11 +247,10 @@ bold;">あなたのプライベート鍵をだれかと共有することは、
  • 「暗号化」の画面では「常に暗号化する (プライバシを重視)」を選択します。
  • 次の「署名」という画面では、「署名しない (メールごとの個別指定および受取人ごとの設定に従う)」を選択します。
  • 「鍵の選択」という画面では、「電子メール署名/暗号化に使用する鍵ペアを新規に作成します」を選択します。
  • -
  • 「鍵の生成」という画面では、強いパスワードを選んでください。手動で行っても良いでしょうし、Diceware方式を利用してもいいでしょう。手動で行うのは手っ取り早いですが、あまりセキュアではありません。Dicewareを利用するのは時間もかかり、サイコロも必要ですが、攻撃者に知られることがより困難なパスワードを作成できます。利用するには、Micah +

  • 「鍵の生成」という画面では、強いパスワードを選んでください。手動で行っても良いでしょうし、Diceware方式を利用してもいいでしょう。手動で行うのは手っ取り早いですが、あまりセキュアではありません。Dicewareを利用するのは時間もかかり、サイコロも必要ですが、攻撃者に知られることがより困難なパスワードを作成できます。利用するには、Micah Leeによる、こちらの記事の"Make -a secure passphrase with Diceware"をご覧ください。

    -
  • +a secure passphrase with Diceware"をご覧ください。

    パスワードを手動で選びたい場合、なにか覚えられるもので、最低でも12文字以上とし、大文字・小文字が一個以上、数字や句読点の文字が一個以上含まれるものを選んでください。ほかの場所で使っているパスワードを決して選ばないでください。誕生日、電話番号、ペットの名前、歌詞、本からの引用、などの認識可能なパターンを使うのはやめましょう。

    @@ -495,7 +496,7 @@ href="https://www.gnupg.org/gph/en/manual/x110.html">コマンドライン(英

    ステップ3.c返信を受けとる

    -

    Edward君はあなたのメールを受信するがと、自分のプライベート鍵でそれを復号します。そして、(先ほどEdward君はあなたのメールを受信すると、自分のプライベート鍵でそれを復号します。そして、(先ほどステップ3.Aで送ってあった)あなたの公開鍵を使って返信を暗号化し、あなたへ送信します。

    Edward君が返信するのに2, 3分かかりますので。その間、ちょっと先に行って、このガイドのこの説明(英 - - +

    @@ -251,11 +253,10 @@ bold;">あなたのプライベート鍵をだれかと共有することは、
  • 「暗号化」の画面では「常に暗号化する (プライバシを重視)」を選択します。
  • 次の「署名」という画面では、「署名しない (メールごとの個別指定および受取人ごとの設定に従う)」を選択します。
  • 「鍵の選択」という画面では、「電子メール署名/暗号化に使用する鍵ペアを新規に作成します」を選択します。
  • -
  • 「鍵の生成」という画面では、強いパスワードを選んでください。手動で行っても良いでしょうし、Diceware方式を利用してもいいでしょう。手動で行うのは手っ取り早いですが、あまりセキュアではありません。Dicewareを利用するのは時間もかかり、サイコロも必要ですが、攻撃者に知られることがより困難なパスワードを作成できます。利用するには、Micah +

  • 「鍵の生成」という画面では、強いパスワードを選んでください。手動で行っても良いでしょうし、Diceware方式を利用してもいいでしょう。手動で行うのは手っ取り早いですが、あまりセキュアではありません。Dicewareを利用するのは時間もかかり、サイコロも必要ですが、攻撃者に知られることがより困難なパスワードを作成できます。利用するには、Micah Leeによる、こちらの記事の"Make -a secure passphrase with Diceware"をご覧ください。

    -
  • +a secure passphrase with Diceware"をご覧ください。

    パスワードを手動で選びたい場合、なにか覚えられるもので、最低でも12文字以上とし、大文字・小文字が一個以上、数字や句読点の文字が一個以上含まれるものを選んでください。ほかの場所で使っているパスワードを決して選ばないでください。誕生日、電話番号、ペットの名前、歌詞、本からの引用、などの認識可能なパターンを使うのはやめましょう。

    @@ -498,7 +499,7 @@ href="https://www.gnupg.org/gph/en/manual/x110.html">コマンドライン(英

    ステップ3.c返信を受けとる

    -

    Edward君はあなたのメールを受信するがと、自分のプライベート鍵でそれを復号します。そして、(先ほどEdward君はあなたのメールを受信すると、自分のプライベート鍵でそれを復号します。そして、(先ほどステップ3.Aで送ってあった)あなたの公開鍵を使って返信を暗号化し、あなたへ送信します。

    Edward君が返信するのに2, 3分かかりますので。その間、ちょっと先に行って、このガイドのこの説明(英 - +

    @@ -250,11 +252,10 @@ bold;">あなたのプライベート鍵をだれかと共有することは、
  • 「暗号化」の画面では「常に暗号化する (プライバシを重視)」を選択します。
  • 次の「署名」という画面では、「署名しない (メールごとの個別指定および受取人ごとの設定に従う)」を選択します。
  • 「鍵の選択」という画面では、「電子メール署名/暗号化に使用する鍵ペアを新規に作成します」を選択します。
  • -
  • 「鍵の生成」という画面では、強いパスワードを選んでください。手動で行っても良いでしょうし、Diceware方式を利用してもいいでしょう。手動で行うのは手っ取り早いですが、あまりセキュアではありません。Dicewareを利用するのは時間もかかり、サイコロも必要ですが、攻撃者に知られることがより困難なパスワードを作成できます。利用するには、Micah +

  • 「鍵の生成」という画面では、強いパスワードを選んでください。手動で行っても良いでしょうし、Diceware方式を利用してもいいでしょう。手動で行うのは手っ取り早いですが、あまりセキュアではありません。Dicewareを利用するのは時間もかかり、サイコロも必要ですが、攻撃者に知られることがより困難なパスワードを作成できます。利用するには、Micah Leeによる、こちらの記事の"Make -a secure passphrase with Diceware"をご覧ください。

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  • +a secure passphrase with Diceware"をご覧ください。

    パスワードを手動で選びたい場合、なにか覚えられるもので、最低でも12文字以上とし、大文字・小文字が一個以上、数字や句読点の文字が一個以上含まれるものを選んでください。ほかの場所で使っているパスワードを決して選ばないでください。誕生日、電話番号、ペットの名前、歌詞、本からの引用、などの認識可能なパターンを使うのはやめましょう。

    @@ -492,7 +493,7 @@ href="https://www.gnupg.org/gph/en/manual/x110.html">コマンドライン(英

    ステップ3.c返信を受けとる

    -

    Edward君はあなたのメールを受信するがと、自分のプライベート鍵でそれを復号します。そして、(先ほどEdward君はあなたのメールを受信すると、自分のプライベート鍵でそれを復号します。そして、(先ほどステップ3.Aで送ってあった)あなたの公開鍵を使って返信を暗号化し、あなたへ送信します。

    Edward君が返信するのに2, 3分かかりますので。その間、ちょっと先に行って、このガイドのこの説明(英 - + +

    - -
    @@ -79,8 +106,7 @@ href="https://emailselfdefense.fsf.org/ja/infographic.html">
    @@ -88,7 +114,8 @@ href="https://emailselfdefense.fsf.org/ja/infographic.html">

    知り合いの間での小さなワークショップ

    -

    #1知り合いやコミュニティに関心を持ってもらう

    知り合いがプライバシの欠如についてこぼしているのを聞いたら、電子メール自衛のワークショップに参加する関心があるか聞いてみましょう。知り合いがプライバシについてこぼしてないなら、なにかしら説得が必要かもしれません。暗号の利用に反対する、古典的な「隠すことがなにもないなら、恐れることはなにもない」の議論を聞くかもしれません。

    +

    #1知り合いやコミュニティに関心を持ってもらう

    +

    知り合いがプライバシの欠如についてこぼしているのを聞いたら、電子メール自衛のワークショップに参加する関心があるか聞いてみましょう。知り合いがプライバシについてこぼしてないなら、なにかしら説得が必要かもしれません。暗号の利用に反対する、古典的な「隠すことがなにもないなら、恐れることはなにもない」の議論を聞くかもしれません。

    ここにGnuPGを知る意義がある理由を説明するのに役立つ、いくつかの論点を挙げます。あなたのコミュニティに意味があると思うものを、組み合わせてください:

    @@ -155,8 +182,8 @@ PUBLIC KEY BLOCK" +

    #2ワークショップを計画する

    -

    知り合いの一人でも関心を持ってくれたなら、日程を選び、ワークショップを計画してください。参加者に、自分のコンピュータとID(互いに鍵を署名するため)をもってくることを伝えます。パスワードを選ぶのに参加者がダイスウェアを使うことを簡単にしたいのであれば、あらかじめサイコロのパックを入手します。選んだ会場でインターネット接続が簡単にできることを確かめ、ワークショップ当日に接続が動作しないケースを想定してバックアップの計画も作成します。図書館の会議室、喫茶店、コミュニティ・センターなどが使えるでしょう。イベントの前に、参加者全員がEnigmailをサポートするメール・クライアントを設定できているようにしましょう。参加者に問題が起きたら、メール・プロバイダのサポートやヘルプ・ページを参照してもらうようにします。

    -

    ワークショップの所要時間は最低、40分に加えて参加者一人当り10分として見積もります。質問と技術的なトラブルのための追加の時間も考えておきましょう。

    +

    知り合いの一人でも関心を持ってくれたなら、日程を選び、ワークショップを計画してください。参加者に、自分のコンピュータとID(互いに鍵を署名するため)をもってくることを伝えます。パスワードを選ぶのに参加者がダイスウェアを使うことを簡単にしたいのであれば、あらかじめサイコロのパックを入手します。選んだ会場でインターネット接続が簡単にできることを確かめ、ワークショップ当日に接続が動作しないケースを想定してバックアップの計画も作成します。図書館の会議室、喫茶店、コミュニティ・センターなどが使えるでしょう。イベントの前に、参加者全員がEnigmailをサポートするメール・クライアントを設定できているようにしましょう。参加者に問題が起きたら、メール・プロバイダのサポートやヘルプ・ページを参照してもらうようにします。

    +

    ワークショップの所要時間は最低、40分に加えて参加者一人当り10分として見積もります。質問と技術的なトラブルのための追加の時間も考えておきましょう。

    ワークショップの成功は、参加者のそれぞれのグループの独自の背景と要求を理解し、満たす必要があります。ワークショップは小さいままであるべきです。そうすれば、それぞれの参加者がより個々の説明を受けることができます。もし数人以上の人々が参加したい場合、進行役対参加者の率を高く維持できるようにより多くの進行役を募るか、複数のワークショップに分けます。知り合い同士の小さなワークショップがうまくいきます!

    @@ -239,7 +266,7 @@ href="https://www.enigmail.net/documentation/index.php">Enigmailの公式ドキ

    #6フォローアップ

    -

    散会する前に、参加者全員が互いのメールアドレスと公開鍵のフィンガープリントを共有するようにしてください。参加者がメールを互いに交換しながらGnuPGをの使用経験を積むように奨めてください。イベントの一週間後に、それぞれの参加者へあなたから一通の暗号メールを送り、メールアドレスを開示するところには公開鍵IDを書き加えるよう、思い出してもらいましょう。

    +

    散会する前に、参加者全員が互いのメールアドレスと公開鍵のフィンガープリントを共有するようにしてください。参加者がメールを互いに交換しながらGnuPGの使用経験を積むように奨めてください。イベントの一週間後に、それぞれの参加者へあなたから一通の暗号メールを送り、メールアドレスを開示するところには公開鍵IDを書き加えるよう、思い出してもらいましょう。

    このワークショップガイドについての改善の提案がありましたら、教えてください。どうぞ、こちらcampaigns@fsf.orgへお送りください。

    @@ -328,40 +355,25 @@ href="http://jplusplus.org">Journalism++によります。
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